2020年1月20日(月)

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宮崎日日新聞社
若手社員座談会 ~宮崎日日新聞社 編~

2019年7月10日

業務局事業部 松井 裕美子さん(入社4年目)
編集局ニュースセンター整理グループ 牧 佳乃子さん(入社2年目)
編集局生活文化部 川越 裕天さん(入社2年目)


Q.どんな仕事をしていますか?

牧:整理グループという名前だけ聞くと何だろう?と思われそうですが、紙面をレイアウトしたり、記事に見出しを付けたりする部署です。入ってきたニュースの価値を判断して、記事や写真をどれぐらいの大きさでどう配置するかを考えます。



川越:美術、音楽、演劇といった芸術のほか、人権、医療、福祉などの社会問題を取材して記事を書く部署で、私は芸能を担当しています。宮崎を訪れた芸能人を取材することもあるんですよ。「宮日こども新聞」の記事も書いています。さまざまな取材があるので、事前の勉強は欠かせません。


松井:当社が主催する年間50ほどのスポーツや文化などのイベントを企画・運営しています。日程や会場を選定し、チケットの金額を決め、チラシやポスターを作成。集客につながる仕掛けも考えます。開催当日は会場内外で運営します。主催イベントは「成功して当たり前」の世界なので、準備を綿密に行っています。




Q.今の仕事で、どんなところに魅力ややりがいを感じていますか?

川越:記事には記者の署名が載るので、読んだ知り合いから「記事が出てたね」と連絡が入ります。両親も喜んでくれるし、特に祖父母が楽しみにしていて、私が書いた記事をスクラップしているようです。しばらく名前が出ないと仕事をさぼっていると思われるのが困るのですが(笑)。県民から信頼されるメディアの一員として記事を書いているので、やりがいと同時に責任も感じます。



松井:イベントの開催なので、喜んでもらえることが多いです。訪れた人や参加者たちが笑顔でいてくれるとうれしいです。宮日音楽コンクールやスポーツの大会などでは、その日に向けて努力を重ねてきた人の姿を間近で見られて刺激にもなります。彼らの最高のパフォーマンスのために私たちも分刻みのスケジュールを立てて準備し、お手伝いしてます。


牧:整理は一見地味な仕事なのですが、私がレイアウトした紙面が翌朝には新聞として読者に届きます。それを読んだ人たちの心に、記事に込められた取材先や記者の思いが響いたと感じたときはうれしいです。大きなニュースはもちろん、例え小さな話題でも、読んでもらえて反響があったと分かった時などは達成感があります。




Q.職場の雰囲気や先輩、上司との関係はどうですか?

松井:事業部のメンバーは7人。女性社員は昨年までは私1人でしたが、今年はもう1人増えたので過ごしやすくなり、うれしいです。イベントを企画、準備するときは、若者の間ではやっていることなどを先輩から尋ねられ、20代女性の視点を大切にしてくれていると感じます。自然と意見を言える雰囲気をつくってくれるし、仕事がとてもやりやすいです。



牧:1人で一つの紙面を作り上げなければならないのですが、周りの先輩たちが常に気に掛けてくれて、通りすがりに「ここはこうしたら?」などとアドバイスしてくれたりします。先輩たちは教えることに慣れているので、私もいろいろ尋ねやすいです。逆に先輩が慣れていない紙面を作るときに私が教えてあげることもあります。


川越:会社全体でみると男性が多いのですが、生活文化部のメンバーは11人中7人が女性。パワフルかつ優しい皆さんに囲まれて楽しく仕事をしています。上司は自主性を尊重して、やりたいことにチャレンジさせてくれます。桜の時季には昼休みに皆で近くの公園に花見に行ったりと、楽しみながら仕事をする雰囲気です。




Q.こんなところがスゴイ!会社の自慢を教えてください。

牧:仕事をすればするほど時事問題に強くなれます。政治にしても世の中の事象にしても、こうなったから次はこうなるかな、と流れを予測できるようになりました。どんな人と話をするにも話題には事欠かないです。個人的には社会情勢の予測ができるようになったことで「この分だと明日は忙しいな」と見通せるようになりました(笑)


川越:面白い人が多いです。毎日カレーを食べる上司、神楽を舞う記者…。仕事柄なのか、独自の分野を開拓している人が多いです。個性的な面々と一緒にいることができて、刺激を受けながら仕事をしている楽しさをかみしめています。


松井:イベントの仕事は完全に裏方で、表に出ることもスポットが当たることもないのですが、裏方としての気概を持って仕事をしています。「よいもの」をつくるため、イベントに対する意見を年下の私に求めてくれて、その意見が基になって何かがつくられたりするとうれしいです。企画し、集客につなげ、お客さんがどれだけ楽しんでくれるか、より上手に運営するにはどうすればよいか、年齢や経験に関係なくみんなで一生懸命に考えているところがスゴイと思います。




Q.会社の福利厚生などはどうですか?

川越:半日単位で有給休暇が取れたり、子供が小さい人は勤務時間を短くできたりと、それぞれの生活に合わせて働けます。また入社10年目の社員を対象にした海外研修制度があります。「○○を見たい、経験したい」など自分で決めたテーマに沿って海外に出掛ければ会社から補助が出ます。生活文化部の先輩は今年パリに行くと聞きました。私もどこに行くか、今から考えたいです。


松井:勤務時間の調整ができる体制で助かっています。繁忙期には連続勤務もあるのですが、上司や先輩が声を掛けてくれるので休みを取りやすいです。女性としても結婚、出産を経て活躍している先輩方がたくさんいるので、見ていて安心できます。


牧:新聞は土日も発行するので、整理グループは土日でも交代で出勤します。その代わり平日が休みになります。事前に出勤日が決まっているシフト制なので休みの日はきちんと休めるし、有給休暇も取りやすい職場です。平日が休みだと、買い物や遊びに行く時に混雑していないというメリットがあります。




Q.休みの日は何をしていますか?

松井:映画を観たりカフェ巡りをしたりします。宮日主催ではない展示会などに行って、集客のための仕掛けや工夫を参考にすることもあります。ランニングがストレス解消で、夜な夜な走っています。


牧:水曜日のレディースデーを利用して映画を観たり、好きなテレビドラマを観たりと、基本的にインドアです。そんな趣味が仕事に生かされることもあって、芸能面を担当している記者から「紙面で取り上げるならどっちの俳優がいい?」などと聞いてもらえることもあるんですよ。


川越:仕事は文化的な内容が多いので、休みの日はスポーツをすることが多いです。高校生の頃からやっているフェンシングやテニスなど運動してストレス解消しています。




Q.あなたにとってどんな会社ですか?(会社を一言でいうと)

牧:入るまではとても固いイメージを持っていたのですが、そんなことない!新聞に載っている記事の分野も暮らし、芸能、政治と幅広いです。社内は「これしかダメ」ではなく、「それっていいね!」と言えるようなフリーな感じです。


川越:一言でいうと、「知的好奇心を満たしてくれる会社」。仕事を通してさまざまなことを学べて、その情報を読者に分かりやすく伝える。とてもやりがいがあります。


松井:宮崎で働いていると社内でも社外でもどこかで誰かとつながっています。特にこの仕事に就いてから、人とつながることの喜びを感じられるようになりました。人の数だけ思いが広がる幅の広い仕事だと思います。


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