2020年1月20日(月)

先輩の声

宮崎県社会福祉事業団
利用者と共に喜び成長

2019年11月18日

黒木 佳菜 さん
延岡市「ひかり学園」
2017年入職
芦屋大学臨床教育学部卒業
1996年生まれ。宮崎市出身。芦屋大学臨床教育学部卒業。2017年宮崎県社会福祉事業団に入職。延岡市土々呂の障がい児・者支援施設「ひかり学園」で支援員として勤務中。
私の一日
わが社のここがポイント

☆経営理念に「県民福祉の向上に貢献」を掲げています。
☆専門研修や職階別研修など、職員一人ひとりのスキルアップを支援しています。
☆育児休業制度など福利厚生が充実しており働きやすい環境です。

Q.地元就職を決めた理由は何ですか?

A.関西の大学に進学しましたが、どうしても宮崎に帰りたいと思っていました。就職を考えたとき、ネットで「宮崎 障がい 福祉」で検索したところ、真っ先にヒットしたのが宮崎県社会福祉事業団でした。

Q.どうして今の仕事を選んだのですか?

A.子どもの頃から障がいのある人が身近にいたため、ずっと福祉に関心がありました。
大学では福祉を専攻し、アルバイトでも障がいのある子の放課後デイサービスのお手伝いをしていました。

Q.今はどんな仕事をしていますか?

A.勤務する「ひかり学園」は、障がいのある児童や成人の入所施設です。今、39人が入所しています。
仕事は生活全般に伴う介助です。知的障がいがある人がほとんどなので、一人一人のその日のスケジュールを分かりやすくボードを使って「見て」もらうようにするなど利用者さんがストレスなく過ごせるようにあらゆることに工夫をしています。

Q.就職して気づいたことや地元就職のメリットは?

A.今まで「当たり前」だと思っていたことが「当たり前」じゃなかったことです。「これが普通」なんてなく、「みんなが特別なのだ」と。
子どもの頃から障がいのある人が周りにいて、障がいについてほかの人より知っているつもりだったし、専門の勉強をしたので理解していると思っていました。しかし、現実は全く違いました。性格と同じで、特性は一人一人異なるので接し方も人の数だけあることに気付かされました。経験の大切さを痛感しています。
メリットは、困ったときやつらいときは家族や友人、必ず誰かが助けてくれること、また、自然がとても豊かで、気持ちを温かくしてくれる事です。人と自然の優しさに触れながら仕事ができるのは、とても素晴らしいことだと思います。

Q. 仕事に対するやりがいは?

A.利用者さんから学ぶことが多く、毎日が勉強です。利用者さんも毎日の積み重ねで成長しています。これまで出来なかったことが出来るようになったときには、その人以上に喜んでしまいます。「よく出来たね!」と頭をなでたりするとすごく自慢気な表情を見せてくれます。
うれしくなって、ついスキンシップをしてしまうのですが、少し照れたような顔をしながら「もっとなでて」などと言われたときには、本当に良かった、と思えます。

Q.職場の雰囲気や人間関係、福利厚生はどうですか?

A.生活支援の施設なので24時間勤務ですが、シフト制なので、自分が希望する日に休みが取れるようスケジュール作りをしています。スタッフみんな仲が良く、あいさつがきちんとできる気持ちの良い職場です。
毎日、利用者さんには何かしらの動きがあるので「良いことも悪いこともそこにいないスタッフに早く伝えたい」と思いながら仕事に励んでいます。先輩や上司の指導は厳しいですが、プライベートでは仲良くしてもらっています。
職場の福利厚生は、しっかりしていて女性は結婚後、産休が取れます。復帰率は100%。プライベートと仕事、どちらも充実できる環境で楽しみながら、人として学びながら仕事をしています。

Q.今後の抱負を教えてください。

A.いつでも笑顔でいられて「黒木さんがいて良かった」と利用者さんや周りのスタッフ、どちらからも言ってもらえる頼られる人になりたいですね。

Q.休日の過ごし方は?

A.とにかく体を動かしています。ジムに行ってウエイトトレーニングしたり祖母を連れてドライブしたり。ストレス解消にも役立っています。

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