2019年02月23日(土)

就活ワンポイント

ススメ方編 Vol.5【就活を始めるのに早すぎることはない】

2019年01月30日

ほとんどの学生は、就活の進め方について、先輩や就職情報サイトなどを通してある程度は知っていると思います。また大学や専門学校で就職に関する相談窓口が設けられ、個別相談だけでなくセミナーやガイダンスなども開かれていると思います。近年では、業界研究会や企業説明会などのイベントも、数多く開催されるようになりました。


【就活を始めるのに、早すぎることはない】

相談窓口やセミナーなどに、いつぐらいから足を運んでいますか?現在、1、2年生は「まだまだ先の事だし」と思っていませんか?

就活を終えた先輩たちが口をそろえて言っていたのが「もっと早くに就活を始めておけばよかった」ということ。売り手市場と言われる中で、そのように感じていたのが印象的でした。

流れに乗って動くことが目的ではありません。早く就活を始めると、自分のやりたい仕事についてじっくり考えられ、自分が知りたい情報を収集する時間も増えます。また、企業名だけ探すのでなく、企業の中身を知って、選択できるのではないでしょうか?


【早めの取り組みで大事にしてほしいこと】

就活を始める時期は早いに越したことはありません。就活の開始が遅れると、自分がどんな仕事をし、どんな人生を送るのかを考える余裕もなくなりますし、企業についても十分にリサーチすることができないでしょう。

就活とは、単に卒業後に就く企業を決めるためだけの活動ではありません。将来みなさんは、どんな仕事とどのように関わっていたいですか?

5年後10年後にどんな働き方をしている自分自身を、想像できていますか?
5年後10年後、なりたい自分になる為には、
“なりたい自分像”
のイメージを持つことが大切です。

これからの就活において、常に選択を迫られるでしょう。
「自分の希望に合うか?」「会社の希望に沿うか?」
選択をする時になりたい自分像をしっかり持っていると、どちらかを選択すべきか判断ができるようになります。今の自分にとって、必要だと思う選択をしていきましょう。

このコラムを読んだ1、2年生は、さっそく今日から就活をスタートしましょう!
分からないことがあれば、学校の相談窓口や「ヤングJOBサポートみやざき」を積極的に活用してくださいね。

米良 弘美(めら ひろみ)さん
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント。一般企業で9年間人事に所属し、採用や新入社員研修、社員のメンタルヘルス、障がい者雇用などを担当。2018年4月から現職。求職者の職業相談や毎月のセミナーの企画を練っている。