2018年11月21日(水)

就活ワンポイント

マナー編 Vol.2【基本マナー①「きちんと丁寧なあいさつとは?」】

2018年10月12日

【基本マナー①「きちんと丁寧なあいさつとは?」】

「自分なりの気配り、こころ配りをプラス」

Q.「あいさつをする時は、普段から、できるだけ相手の目を見て頭を下げるようにしています。このこと以外で意識した方がいいことはありますか?」

A.とてもいい心掛けです。相手の目を見る、ニコッとする、立ち止まるなど「きちんと丁寧な」あいさつは基本のマナーです。
 基本のマナーとは、誰にも失礼に当たらない振る舞いのこと。立ち方や頭を下げる角度といった所作は、きれいに越したことはないので身に付けておくことが大事です。
 しかし、それだけでは感じ良く見えますが、温もりが感じられません。そこにあなたなりの「気配り」や「心配り」をプラスしてみましょう。

「良い人間関係作る努力大切」

Q.「どうすればいいのですか?」

A. 「気配り」とは、相手が望んでいることをすること。「心配り」とは、相手が思ってもみなかったことや、されたらうれしいことをすることです。
 例えば、「こんにちは」の前に「○○さん、こんにちは」と相手の名前を付ける。「いらっしゃいませ」の後に「こんな雨の日によくお越しくださいました」といった一言を添えてみる。そうすると、そこには喜びや満足、感動が生まれます。これが基本マナーに気配り、心配りをプラスした「接遇」です。
 「接遇」とは「良い人間関係を作る努力」なのです。「おもてなし」や「ホスピタリティー」「コミュニケーション」「共感性」といった言葉で表現されたりしています。
 相手の視点に立った「接遇」が、仕事をする上でも非常に求められています。

相手と自分 喜ぶことを意識

Q.「相手にゴマをすっているように見えませんか?」

A. 相手にあいさつをした後に「自分もちょっと幸せな気持ち」にならないと「接遇」とは言えません。
 お世辞を言ったりおだてたりすることは「こうしておけばうまくいくだろう」という自分の打算的な考えが入っていて、相手に対して思いやりや尊敬の気持ちがありません。それは相手にも伝わってしまいます。
 相手やその場の状況に応じて「今何をすれば相手を喜ばせることができ、自分も幸せな気持ちになるか」を意識したあいさつで、多くの人から好感を持たれる存在を目指しましょう。

次回は基本マナー①-続編-「ほんの少しの心掛けであいさつが変わる!」です。
米岡 光子(よねおか みつこ)さん
接遇マナーインストラクター、秘書学講師。製薬メーカー勤務を経て、宮崎情報ビジネス専門学校で秘書学講師を勤める。同校退職後は、県内の企業や自治体、学校などで接遇マナーなどの研修を行っている。MRTラジオ「フレッシュAM!もぎたてラジオ」のマナー相談(木曜9:00~)に出演中。
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