2019年07月23日(火)

先輩インタビュー

県民目線で宮崎の最新情報を正確に伝える記者に

2018年08月23日

川原 智美さん
宮崎日日新聞社
川原 智美さん
報道部
2017年入社
鹿児島大学法文学部卒業
1994年生まれ。宮崎市佐土原町出身。鹿児島大学法文学部卒業。2017年株式会社宮崎日日新聞社に入社。報道部の記者として宮崎市内の事件や事故、イベントなどの取材を担当。
わが社のここがポイント
☆「くるみん」認定を取得。働きやすい職場です
☆新聞社は「職種のデパート」。さまざまな仕事に挑戦できます
☆県内シェアナンバーワン(新聞市場占有率)
Q.地元就職を決めた理由は何ですか。

 県外の大学に進学した時、宮崎のことを思った以上に知らない自分に驚きました。ずっと宮崎に住んでいたら気付かなかったと思います。県外で生活するうちに、自分のように宮崎の魅力や抱えている課題を知らずに住んでいる人も多いのではないかと考えるようになり、宮崎のことをもっと知りたい、伝えたいと思ったのが一番の理由です。

Q.どうして今の仕事を選んだのですか。

 宮崎日日新聞の特徴は、地元に密着した情報の多さ。宮崎で何が起こっているのかを幅広く、きめ細やかに伝えられるのは地方紙の強みだと思いました。小さい頃からさまざまなことに興味があり、自分が知ったことを周囲の人に伝えるのが好きだったので、それを生かせる仕事を選びました。

Q.今はどんな仕事をしていますか。

 報道部に所属し、警察担当の記者として日々奔走しています。事件や事故が起きたら、現場に行って警察官や周辺住民に話を聞き、撮影をします。帰社後も電話などで詳しく取材をしてから記事を書いています。そのほかイベントや話題ものなどのいわゆる「街ネタ」も取材しています。学生時代、ソフトボールをしていたので体力には自信があります。荷物が多くてもすぐに走ることができるのが強みです(笑)。高校総体の応援取材や野球関連の取材には自ら手を挙げて行かせてもらっています。日々起こる出来事を最前線で知ることができることと、県民の声を直接聞いて、紙面を通して伝えることができるところに誇りとやりがいを感じています。

Q.地元で就職して気づいたことはありますか。

 取材先で同級生や先輩、後輩、恩師、友人らと再会することが多く、人との繋がりの「濃さ」は地元ならでは、と思います。情報共有しやすかったり、ざっくばらんに話ができたりするので、仕事がしやすいです。取材先で困った時に周りの人たちが助けてくれたりすることもあり、改めて宮崎は温かい人が多いと感じています。初めて紙面に署名記事が掲載されるという前日は眠れないくらいドキドキしていたのですが、翌朝、記事を見た両親がとても喜んでくれました。友人からも「載っていたね」「読んだよ」と連絡があったりしてうれしかったです。

Q.職場の雰囲気や人間関係はどうですか。

 普段はとても和気あいあいとしているのですが、事件、災害などの時はさっと空気が変わります。切り替えや結束力はすごいと思います。休日でも事件や事故が起きたら出勤することも。その分、上司が調整して休みを取らせてくれます。また育児休業などを取得している先輩も多く、働きやすい職場だと感じています。

Q.今後の抱負を教えてください。

 警察担当記者として、事件・事故が起きた際、真っ先に現場に駆け付けることができるようになりたいです。報道に携わる人間として、常に県民と同じ立場、目線で話を聞き、「こうしてほしい」という声をきちんとその相手に届けたいと思っています。

Q.休日の過ごし方を教えてください。

 パンが好きなので、パン屋巡りをしたり、取材で知ったイベントをのぞいたりしています。もちろん、休日もノートとカメラは持って出掛けています(笑)。就職するまでは、宮崎は何もないと思っていたのですが、おしゃれな店やおいしい食べ物もたくさんあるし、自然もいっぱいでとても魅力的なところだと気づきました。もっと宮崎を楽しみたいと思います。