先輩インタビュー
現状に満足せず、仕事に情熱を注ぎ続ける
2018年08月17日

- 株式会社サザンクロスシステムズ
- 末重 好章さん
- 第一事業部
- 2014年入社
- 九州工業大学情報工学部卒業
☆仕事とライフスタイルを両立できる環境
☆ITを通して地元(宮崎)に貢献したい
佐土原高と九州工業大で情報系を学び、ソフトウエアの仕事が自分に合っていると思っていました。就活中に何社か大手のソフトウエア会社の説明会に参加しましたが、どの会社も同じような話ばかりであまり魅力を感じませんでした。人数が少なくても勢いのある会社で働きたいと思っていたときに、宮崎に帰省し、たまたまサザンクロスシステムズのテレビCMを観たのがきっかけです。宮崎にもソフトウエアの会社があると知り、自分のスキルが役に立つのではと説明会に参加しました。大学は県外で現在は東京で働いていますが、人の良さや暖かい気候など宮崎が大好きなので宮崎に関係のある会社に就職したいと思っていました。
現在は別の開発オフィスで、企業向けの社内のソフトウエアを設計・開発したり、メンテナンスをしたりしています。
学生時代はプログラミングなど技術的なことを追究していましたが、就職してからは「完成すればいい」ではなく、お客さまのニーズに合わせて「よりいいものを作るにはどうすれば」ということを考えなければならないことに気付きました。お客さまが求めていることと、こちらが提案することのギャップを埋めながら作り上げていくので、悩むことも多いです。しかし、上司や現場のリーダーに相談したり、お客さまと細かく打ち合わせをしたりして完成したときは達成感があります。IT業界は常にパソコンと向き合っているようなイメージがあるかもしれませんが、実は人とのコミュニケーションがとても大事。人間味のあるものを作る業界なのだと改めて思います。
普段は別の開発オフィスに出社しているので、あまり社員と会う機会がありません。今の現場は若い人が多く、和気あいあいとしています。営業担当の上司と話をすることがあるのですが、意見を言いやすい関係です。自分が提案したことを配慮してくれます。永田社長はいろんな相談をさせてもらい、何でも答えてくれる頼もしい存在です。
常に「挑戦」している会社です。少ない資本金からスタートし、さまざまな取り組みに挑戦してきたことで成長してきた会社だと思います。東京、宮崎に加え福岡にも事業所を開設し、それぞれの場所で若手が活躍しています。会社をもっと良い方向に変えていけるよう自分も頑張りたいと思っています。
しゃべるのが得意ではないので、お客さまとのやり取りで悩むこともあるのですが、几帳面な性格なので、理解してもらえるよう、自分なりに整理して話すことを心掛けています。仕事がとても楽しいので、これからも現状に満足せず、お客さまの求めるものを作り続けていきたいです。先輩として若手の社員がのびのびと仕事ができる環境を作ることができればと考えています。
電車でぶらりと散策したりすることが多いです。食べ歩きをしたり、史跡巡りをしたりします。地図を見て変わった地形を見付けては行ってみたりもします。年に数回国内旅行をするのも楽しみの一つ。社員同士がとても仲が良いので、有志を募ってディズニーランドに行ったり、スノーボードのツアーを組んだり、ウオーキング大会に参加したりしています。社内イベントはだいたい自分が仕切っていますね(笑)。
近日開催されるイベント
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2019年04月03日開催
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