2020年7月11日(土)

先輩の声

宮崎キヤノン
世界に誇る仕事が宮崎でできる

2020年1月27日

伊波 和彦 さん
第一製造部
2016年入社
大学院電気電子工学専攻卒業
2016年4月入社。第一製造部に配属。2019年12月から知恵テク治具を担当。
私の一日
わが社のここがポイント

☆2019年に完成した高鍋町の新工場で一貫生産
☆品質最優先で世界中へ製品を届けます
☆高い技術力と、チームワークで生産性向上に取り組みます

Q.地元就職を決めた理由は何ですか?

A.大学院を卒業後、東京で仕事を1年間していたのですが、都会の喧騒といいますか満員電車等が自分には合わないと思い宮崎へ帰って就職しようと思いました。

Q.どうして今の仕事を選んだのですか?

A.宮崎へ帰ろうと決めて企業を調べていたときに、実家の近くに宮崎キヤノンがあることを知りました。さらに調べてみると、技術の部署もあり、大学・大学院で知識を生かせるのではないかと思いました。世界遺産の番組などでもCMをしているキヤノンブランドの仕事がここ宮崎でできる、都会にいなくても宮崎で世界最先端の仕事ができるのはすごいと思い就職試験を受けました。

Q.今はどんな仕事をしていますか?

A.第一製造部の技術課に所属しています。そのなかで、私は知恵テク治具というモノを作っています。知恵テク治具というのは動力を使用せず道具を動かすモノを構想・設計するという仕事になります。具体的に説明すると、電力や空気圧などを使わずに人力で動かして使う道具になります。なぜ知恵テク治具を考えるかというとコストがかからないからです。電力や空気圧を使うにはパソコンや電源などいろいろなものにコストがかかるのですが、知恵テク治具はそういう動力や空気圧を使わないのでコストがかからないのです。コストをかけず、求められる動作をして、それでいて使いやすいというようなモノを考案して設計するという仕事をしています。

Q.仕事に対するやりがいは?

A.知恵テク治具を考えるというのは、非常に難しいです。今までにないモノを発想して作るというのは難しくて、仕事をするたびに問題点が壁のように立ちはだかって負けそうになりますが、自分で考え調査したり、上司や先輩に相談したりしながら、それをどんどん解決していく時にやりがいや達成感を感じます。

Q.地元で就職して気づいた事はありますか?

A.家族に何かあったときにすぐに駆け付けることが出来ることです。それと、宮崎は温暖な気候で過ごしやすいというのも改めて感じました。東京にいる時にあったのですが、あまり寒いと風邪をひきやすくて、苦手だったので、宮崎の温暖な気候の方が自分には合っていると思います。

Q.職場の雰囲気や人間関係はどうですか?

A.職場では一人一人与えられた役割があります。それをこなすために、みんなが自分で考え判断し行動する、ほどよい緊張感があると思います。私の仕事はまずは自分で考えて、ある程度考えがまとまったら上司と相談してアイデアをもらうということをしています。上司は忙しい方なのですが、相談があると伝えるとすぐに来てくれて親身に接してくれます。自分では思いつかなかったような解決策だったり、自分では見落としていた考え方などを教えていただけるので、とても得るものが多い職場だと思います。

Q.今後の抱負を教えてください。

A.知恵テク治具に携わり始めてまだ日が浅いので、手探りで仕事をしている状態です。知恵テク治具を生み出すには柔軟な発想が必要だと思うので、まずはどんな仕組みがあるのか広い知識が必要だと感じています。それを身に付けて知恵テク治具を作るエキスパートに1日でも早くなりたいと思います。