大学3年のときに就活を始め、最初は東京と宮崎のどちらで働くか迷いました。就職活動を続けるうち、東京での生活に息苦しさを感じ、自然豊かで仕事と趣味のアウトドアを両立できる宮崎に魅力を感じ、宮崎で働くことを選びました。
説明会やオフィスを訪問した際、社員の皆さんの仕事への熱意や活気、風通しのよい雰囲気に惹かれ、入社を決めました。「社員の気持ちを大切にする」という会社の考えが全員に浸透しており、共通の目標に向かって業務に取り組む先輩社員、社員一人一人のスキルアップのため、上司が積極的に支援してくれる点なども良いと思いました。
就職前に考えていた通り、仕事も趣味の釣りも充実しているベストな環境です。東京の地下鉄移動はあまり好きではありませんでしたが、今は通勤の際にドライブを兼ねて風景を楽しみ、すがすがしい気持ちで仕事をスタートできています。
電話対応やメール作成・送信を主に行っています。不慣れな部分もありますが、先輩や上司にサポートしてもらい、日々成長を実感できています。平均年齢も若く、やる気があれば責任のあるポジションを任せてもらえます。向上心あふれる同期や先輩の姿に刺激を受け、入社して半年で求人サイトの運営に携わるチームのサブリーダーに手を上げました。就職前に「若いころから重要な仕事を任せてもらえて、私生活も充実している社会人になりたい」と思っていました。理想に近づけている手ごたえがあります。
大学3年の5月ごろに就職活動を始めました。まずは情報を集めるため、さまざまな業界を見ることを心掛けました。主に関東の企業が集まる大規模な説明会にできるだけ足を運び、1日インターンシップを数回経験しました。宮崎で働きたいと考えたとき、父親から「宮崎県就職ナビ」のことを聞き、宮崎の企業の情報収集をしました。さまざまな業界の方から話を聞くことで、あらためて自分がどんな仕事に就きたいか考えることができました。