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2022年11月27日(日)
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就活ビギナー

業界ラボ【トラック運送業編】

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2022年3月25日
 新鮮な食品から木材、工業製品などありとあらゆる物を運ぶのが、トラック運送業の役割。2019年度の国内貨物総輸送量47億㌧のうち約9割をトラックが担っており、市場規模は約19兆円(18年度)。コロナ禍も今までと変わらず暮らしや経済を支える重要な社会インフラだ。
 EC(電子商取引)の拡大で運送需要がさらに高まる中、ドライバーの人材不足は深刻だ。鉄道貨物協会が19年に公表した試算によると、25年度には約21万人、28年度には約28万人が不足。高齢化も進んでおり、トラック運送を含む自動車運送事業全体では50代以上が43%を占め、担い手確保は喫緊の課題だ。
 こうした中、物流を効率化して女性や高齢者も働きやすい環境を作ろうと、荷待ちや荷役の時間短縮や安全対策などに物流事業者らが協力して取り組む「ホワイト物流」推進運動を進める。県内ではマキタ運輸(都城市)や草水運送(同)、戸髙物流(宮崎市清武町)などトラック運送業者を中心に12社・団体が賛同している。
 昨年2月、運転手が乗ったトラックを無人車が自動追尾する「隊列走行」の実験が成功。宮崎運輸(宮崎市)が導入を予定している荷物自動仕分け機や人工知能(AI)を使った配車システムなど、トラック輸送を支える新技術も次々と開発されている。これらを活用した生産性向上や省力化への取り組みが今後の鍵となりそうだ。