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就活ビギナー

リサーチAtoZ~学生&企業採用担当者アンケート(いつから動き始める?)

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2022年4月8日
本県学生 ゆっくり傾向

 就活を始めた時期を尋ねる設問では、アンケートに応じた県内大学4年生の約40%が「大学4年春以降」と回答した。大規模な合同企業説明会が開かれる「3年冬」と答えた人は約25%、インターンシップが盛んな「3年夏」「3年秋」と回答した人は、いずれも約12%だった。
 「都心部と比べて、本県は就活をゆっくりと始める学生の割合が高い」。宮崎産業経営大(宮崎市)で学生の就活をサポートしている就活アドバイザーの岡田智子さん(53)はこう分析する。コロナ禍でオンライン授業が増えた影響もある、というのも岡田さんの見方。例年なら就活時期が近づくとスーツ姿で講義を受ける学生が増え、触発されるように他の学生も就活を始める。そうした「就活ムード」ができにくいという。
 「就活開始は遅くなればなるほど損」と岡田さん。就活で重要となる面接やエントリーシートの基盤となる自己分析は、他人に自分のことを聞く「他己分析」などと合わせながら、多種多様な質問をされる面接などに対応できるよう時間をかける必要がある。また大手企業の多くが3~4月中にエントリーを締め切るため、「出遅れると希望の職種が受けられない状況になりかねない。お勧めの就活開始は3年の秋ごろ。ただ遅れても挽回は十分可能」と話す。
 オンライン面接が増えたことで1社受験するのに要する交通費や時間が減少。これに伴い1人当たりが受験する企業数が増え、1人で複数の内定を受ける学生が増加。必然的に内定辞退者も増え、県内外で2次募集をかける企業が増えているという。
 アンケートの「就活を終えた時期は」との問いには「4年夏」と回答した人が最多の約40%で、「4年冬」約22%、「4年秋」約15%と続いた。岡田さんは「何から始めたらいいか分からない人は、大学やハローワークに相談してみて」と呼び掛ける。


宮崎日日新聞は、県内の大学生らを対象に就活の実態を尋ねるアンケートを実施した。対象は県内在住の2021年度の大学3~4年生と短期大1~2年生、企業26社の採用担当者ら。3月7~22日にオンラインで実施し、計224件の回答があった。「リサーチAtoZ」では、回答の中から就活に役立つトピックを抽出し、解説する。