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2023年12月6日(水)
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宮崎第一信用金庫

自分と宮崎を一緒に成長させていく

2022年12月23日
福永 侑聖 さん
生目支店
2020年4月 入庫
宮崎産業経営大学 卒業
1997年生まれ、宮崎市出身。小学校から大学まで野球に熱中。大学時代は2年連続で全国大会に出場した。現在は、当庫の野球部に所属し活躍。来年からはキャプテンに。シーズン中のオフの日は野球の練習に励み、シーズンオフはゴルフやサーフィンを楽しむ。
私の一日
宮崎県で就職し、今の仕事を選んだ理由は?

 「生まれ育った宮崎で働きたい」と思い、大学3年生の時に宮崎第一信用金庫のほか公務員や住宅メーカーなどさまざまな業界のインターンシップに参加しました。このほか会社説明会で、さまざまな会社のお話を聞かせていただきました。その中で、宮崎第一信用金庫が一番地域密着の企業だと感じました。「宮崎でお客さまのために働きながら、自分自身も成長できる会社だ」と思い、入庫を決心しました。

宮崎で働いてみてどうですか?

 宮崎は気候も暖かく、人も同じように温かい、本当に良い所だと思います。初めて訪問する時も快く対応してくださるなど、人の温かさをとても感じ、ありがたいです。オフの日は、小学生時代から続けている野球や大学時代から始めたゴルフ、社会人になって始めたサーフィンを楽しんでいます。こうしたレジャーを身近に楽しめるのも、宮崎に就職したからこそ。地元宮崎で、自分も一緒に成長していきたいと思っています。

仕事の内容、やりがいは?

 私の仕事は得意先係といい、バイクに乗って地元の中小企業や個人宅へ訪問し、資金づくりや教育資金の貯め方、住宅ローンはどう計画したらいいかなどの相談を受け提案をする仕事をしています。担当になった地域でまずは挨拶訪問から始め、コミュニケーションを深めて、信頼関係を築いた後、お客さまのライフプランに合ったより良い提案をしていきます。お金を扱う仕事なので、お客さまに信頼していただき、お客さまのことをよく知らないと、良い提案ができません。そのためにもお客さまとのコミュニケーションが必要になります。お客さまと信頼を深めながら、暮らしが良くなるための手助けをして、感謝されることが多い仕事です。「あなたが担当で良かった」「あなたを信頼して任せてよかった」と言われると、とてもやりがいを感じます。

採用までの道のりは?

 私は大学の公務員コースだったため、1年生の時から公務員試験に向けての対策を学んできました。実質的な就職活動は3年生からスタートしました。さまざまな企業のインターンシップに参加したほか、大学内で開催された企業説明会や、企業が独自に行う会社説明会にも参加しました。その中で、「宮崎第一信用金庫が地元に一番根ざした仕事ができる」と感じ、当庫を受験しました。最後まで公務員の道に進むか、迷いに迷いましたが、家族も当庫に対しての印象がよかったので、それが決め手となり入庫を決めました。これから就職活動をする学生さんは、自分が何に向いているか自己分析をするといいと思います。