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Vitalize

ITの仕事で人の役に立ちながら、長く働けそうな社風も魅力

2022年12月22日
増田 奈菜 さん
宮崎支社
2022年4月 入社
大分大学 卒業
1999年生まれ、長崎市出身。2018年、大分大学理工学部 電気電子コースに入学。在学中はC言語やFortranというプログラミング言語を研究室で学ぶ。高校まではソフトテニスや硬式テニス、コーラス部を兼部していたが、大学ではコーラス部にのみ所属。社会人になってからは、あちこち散歩するだけでなく、飲むのが好きなので、退社後においしいものとお酒を楽しんでいる。
私の一日
宮崎県で就職し、今の仕事を選んだ理由は?

 自分の地元も含めて、九州内でやりがいのある仕事ができる会社を探していました。研究などでプログラミング言語を触る機会があったため、ITの仕事で人の役に立てる弊社なら、自分が求める仕事ができると考えました。また、大学時代の同期や先輩に宮崎出身の人がいたため、宮崎に良い印象を持っていたこともあります。将来的には、家庭を持ちたいと考えています。出産などで働けない時期があるとしても「家族を大事にする弊社の考え方なら」と、安心できたことも決め手になりました。

宮崎で働いてみてどうですか?

 長崎市の出身ですが、住む前から暮らしやすいイメージを持っていました。実際に生活を始めると、当初のイメージ通り気候が温暖で、食べ物もおいしいですし、物価も東京や大阪などに比べて安いため、買い物もしやすいです。焼酎好きなのですが、飲みに出掛けても安くておいしいお店が多く、働きながらプライベートを充実させることができます。

仕事の内容、やりがいは?

 エンジニアとしてシステムの開発をしています。電子決済系全般を担当していますが、プログラミング言語は大学時代に学んでいたものとは全く違うもの。要件の理解やテスト関連など知らないことも多く、業務を進めながら日々学び続けています。プログラミング言語は毎年新しいものが出てくるなど、学ぶことが無限にあり、決して楽ではありません。しかし、開発していくなかで、試行錯誤して解決まで導くことができたときは、大きな達成感があります。開発以外にも定期的に地方創生のミーティングも行っており、支社全員で宮崎を盛り上げるために、何ができるかを考えています。地方創生には関わり始めたばかりで、実現前の段階ですが、きっとやりがいのある仕事になると思います。

採用までの道のりは?

 大学3年の1月から就職活動を始め、4、5回参加した合同説明会のなかでも、主に宮崎県就職ナビを活用しました。1月にあったプレイベント「『みやざき×働く』ミーティング~業界研究セミナー~」に参加。このとき、初めて弊社の社員に会い、詳しい説明を聞きました。その後カジュアル面談を1月末に、一次面接を2月に、インターンは3月に参加し、最終面接を受けて採用をされました。採用後も入社前から、会社や仕事に慣れるように2カ月に1回ほど支社に顔を出しました。また、早期入社の希望も受け入れてくれて、3月から入社研修を受けました。就活生には、可能であれば希望する企業の社員と実際に会って話を聞くことをお勧めします。同じ業種でも、それぞれ会社の雰囲気が違うと分かりますよ。