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2023年12月2日(土)
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(福)石井記念友愛社

まだ自分に自信がないけれど、「きっとできる」気負わずに!

2022年10月17日
松浦 志帆 さん
石井記念ひかり保育園
2019年4月入社
宮崎学園短期大学 卒業
1998年生まれ。川南町出身。小・中学校では女子サッカーで活躍。高校では、男子サッカー部マネージャーに。就職して空手を始めたけれど時間がなく、あまり参加できていないそう。アニメ音楽やボカロ、なんでも聴く音楽好き。
私の一日
宮崎県で就職し、今の仕事を選んだ理由は?

 実家で祖母と暮らしています。居心地が良くて宮崎を離れる選択肢は最初からなかったです。実家の近所は私よりも年下の子どもばかりで、一緒に遊んだり、お世話をしたりすることが小さい頃から当たり前でした。高校進学を考えていたときに初めて将来の仕事を思い描き、子どものお世話が好きだから、宮崎で保育士になりたいと考えました。

宮崎で働いてみてどうですか?

 生まれ育った街ですし、就職したからといって何も変わっていません。短大で宮崎市内に通いましたが、そのときも実家住まい。祖母がお弁当を作ってくれて助かりました。宮崎には自然がたくさんあるので、気分が落ち込んだときでもリフレッシュできる場所があります。今、実家から車で20分ほどの西都市茶臼原に通っているので、好きな音楽を聴きながら車通勤を楽しんでいます。転勤がありますが、そのときはまた新しい楽しみが見つかるはずです。

仕事の内容、やりがいは?

 未満児クラスを受け持ち、子どもたちの身の回りのお世話のほか、年齢に合わせた遊び道具を作ったり、季節に応じた行事の企画・運営をしたりします。日誌をつけるなど子どもに接する以外の仕事も多く、大変だと感じることもありますが、それぞれの子どもの成長を促して、毎日成長を発見。保護者と一緒に喜べることにやりがいを感じています。まだまだ勉強不足で仕事に自信がありませんが「きっとできる」と、気負わずにいたいです。

採用までの道のりは?

 保育系の仕事の就職説明会に参加し、気になった園の説明を聞きました。石井記念友愛社に決めたのは、短大の実習で2度、お世話になったときの雰囲気が好きだったから。ここでは「先生」と呼ばず「おねえちゃん」「おばちゃん」と私たちを呼ぶのです。近所の子どもたちにも「おねえちゃん」と呼ばれていたので、私らしくていいなと思いました。実習に行ったときに「おばあちゃんの家」みたいで落ち着くと感じたことも印象的でした。それに給食がおいしいのです。友愛社の施設は県内各地域にありますが、全て給食は園内で手作りしていておいしいです。これが一番の決め手だったかもしれません。気候に恵まれ、自然が豊かで住みやすく、宮崎ならではの良さがあるので、県内の企業も選択肢に入れてみてください。気になった会社の説明会に参加して実際に訪問してみるなど、自分の目で見て、直接話を聞き、雰囲気を感じてください。自分が持っている疑問や不安など、実際の職場とのギャップを埋めることができると思います。