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業界ラボ【木材・木製品製造業編】

2021年11月26日
 30年連続日本一のスギ丸太生産量を誇る本県は製材も盛んで、2020年の製材品出荷量は97万2千立方㍍。米国の住宅建築需要の急増を背景とした輸入減で上位2県が数字を落とす中で、初の日本一に輝いた。

 出荷量の約9割が建築用材。近年はコンピューター制御機械で事前加工し、建築現場で組み立てるプレカット材の需要が増えており、ランバー宮崎協同組合(宮崎市高岡町)などが手掛けている。

 人口減に伴う住宅需要の減少が見込まれる中で、非住宅分野で木材活用が進む。県内ではサッカーJ3・テゲバジャーロ宮崎の専用スタジアムや宮崎キネマ館にも県産材が使われ、木のぬくもりが感じられる空間を演出している。

 木材製品の付加価値を高めるための品質管理も欠かせない。製材や合板などが日本農林規格(JAS)の対象で、県内では高嶺木材(日南市)や木脇産業(都城市)、外山木材(同)など25の認定工場が質の高い製品を供給する。

 新たな木材需要の獲得に向け取り組むのが、東アジア市場の開拓だ。県は韓国向けに木造軸組工法とプレカット材をセットにした「材工一体」の販売戦略を展開。県木材協同組合連合会と連携し、展示会出展や人材育成に注力する。本県の木材輸出は原木が主流だが、加工して輸出すると価格が10倍になることも。各国の需要に柔軟に対応した輸出戦略も、今後の成長の鍵となりそうだ。
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