働き方の軸として「誰と働くか」と「宮崎に少しでも貢献したい」の２つを重視しました。就活をスタートする前に、当社が会社説明で大学に来る機会があり、採用する際に人を重視しているという話を聞きました。また、「誰と働くか」を重視して働いている人が多いと知り、自然と自分の思いに沿う環境だと感じて入社を決めました。入社後、その考え方は正しかったと思いますし、すてきな人たちと、日々仕事を楽しめています。地域貢献活動にも積極的で、業務外ではありますが地域に関わる社内イベントが多いのも良かったです。

生まれも育ちも宮崎のため、宮崎で暮らすことに新しさを感じることはないですが、地元企業で働くことで、地域とも関わることができると強く感じています。メンバーおすすめの飲食店などからお取り寄せした商品をみんなで囲み、社内での新たなコミュニケーションのきっかけと地域とのつながりの創出を目指しているCVT（Core Value Terminal）でのランチ会や、女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の応援、ごみ拾いなど、会社ぐるみで地域貢献活動が多いため、働きながら地元に役立つことをできるのが気に入っています。

広告主からお金をお預かりし、その予算を使って広告を配信します。広告の配信による利益増加や認知度向上など、広告主の目標達成のために何ができるか考えながら、さまざまな要望に応えています。情報のアップデートを常に求められる職種のため、勉強することは多いですが、それも面白いと感じます。自分が提案したプランニングで、広告主や営業担当者から褒めてもらえたときに、頑張って良かったとやりがいを感じます。

大学３年の11月頃から就活を始めました。大学の就活セミナーでの会社説明会に参加し、大きな合同会社説明会にも１回参加しました。その際に営業などさまざまな職種の話を聞きました。まだコロナ禍の影響があったため、年明けの１月にあった当社のインターンシップはオンラインでの参加でしたが、デジタル広告や仕事などの理解を深めることができました。４年生の４月頃に採用試験を受け、６月初旬には内々定をもらいました。就活生には実際に企業へ足を運んだり、先輩に話を聞いたりして、自分が働く姿を想像してみることが大事だと伝えたいです。