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2024年12月12日(木)
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宮崎銀行

地元宮崎に帰って気づいた「人の温かさ」

2024年11月25日
橋口 大 さん
佐土原支店 窓口営業係
2024年 4月 入社
北九州市立大学 経済学部 経済学科
西都市出身。宮崎北高等学校卒業後、北九州市立大学に入学。北九州の歴史文化を研究するゼミに所属し、地形や土地の成り立ちについて研究。中学生から始めたソフトテニスでは、九州大会出場の経験あり。2024年3月に同大学卒業、4月に宮崎銀行入行し、佐土原支店に配属される。趣味はeスポーツとランニング。
橋口 大 さん
私の一日 私の一日
橋口 大 さん
宮崎県で就職し、今の仕事を選んだ理由は?

当初は、福岡と宮崎の両方で就職を考えていました。説明会やインターンシップは、金融系に絞って参加しましたが、いくつかの企業の話を聞くなかで人事担当のフォローが手厚かったのが当行でした。地元の銀行ということもあり、馴染みやすく、多くの人に対して幅広く貢献でき、地域に密着した仕事ができる点に魅力を感じました。

宮崎で働いてみてどうですか?

大学進学時は一人暮らしに憧れ宮崎を離れましたが、Uターン就職をしたことで、改めて人の温かさや家族や友人がいる環境で働ける良さを実感しています。実家から通勤しているため、家に帰ったときに家族が迎えてくれるという安心感もあり、集中して仕事ができています。また、家族と話すことで疲れも軽減しているような気がします。地元の友人と会いやすいのも良いですね。仕事は覚えることがたくさんありますが、早く地元の方のサポートができるように頑張りたいです。

仕事の内容、やりがいは?

現在は、窓口業務を担当しています。入出金や税金の納付などが主な業務です。お客さまの大切なお金を扱う場所であり、常にスピードと正確さが求められるので緊張しますが、丁寧に業務を行うことを心掛けています。早く業務内容を覚えてスピードアップしていきたいです。さまざまな分野でデジタル化が進んでいますが、対面で仕事をするからこそ、お客さまが困っている様子を見つけたときは、自分から声をかけて困りごとを解決するようにしています。最近では、両替伝票の書き方が分からないお客さまに、記入方法や手数料を説明したことで感謝されたことが嬉しかったです。

採用までの道のりは?

初めて参加をした就職関連イベントは、大学3年生の6月に福岡で行われた企業説明会でした。金融系を中心に就職活動を行い、福岡での就職も検討していましたが、当行のインターンシップ参加をきっかけに、地元宮崎で働くことを考えるようになりました。大学3年生の3月に開催された会社説明会に参加し、エントリーシートを提出後、面接を経て6月に内々定をいただきました。