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2025年1月6日(月)
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米良電機産業

自分が関わった建物が街中に増えるのを見るのが喜び

2024年12月5日
古川 景翔 さん
宮崎支店 開発営業課
2021年 4月 入社
大東文化大学 法学部 法律学科 卒業
小林市出身。小中学校で剣道に励み、高校ではサッカー部に入る。大学時代は法律全般を学んだが、もっぱらアルバイトに力を入れた。居酒屋で人と接することが楽しく感じられるようになったのが、今の営業の仕事に活かせていると感じる。オフタイムは会社の同僚と飲みながら語り合うのを楽しんでいます。
古川  景翔 さん
私の一日 私の一日
古川  景翔 さん
宮崎県で就職し、今の仕事を選んだ理由は?

大学で県外に出ましたが、大学在学中から地元に帰りたいという思いがありました。大学時代の間に、やりたい仕事を絞り込めていなかったのですが、人と話す仕事がしたいとは考えていました。米良電機で働こうと思った決め手は、最初に内定をもらったことにご縁を感じ、宮崎県に貢献している安定した企業だと思ったからです。

宮崎で働いてみてどうですか?

宮崎は人が温かいです。お客様は長いお付き合いの方が多く、はじめての私を温かく迎えてくれました。会社では、仕事でミスをして落ち込んでいたとき、分からないように振る舞っていたにも関わらず、会社の人が声をかけてくれ、さりげなく優しく接してくれる雰囲気があります。実家も県外と比べると近いため、帰りやすくて良いです。小中学校から一緒の友人にも会いやすいですし、そういう面でも地元の良さと地元で働く楽しさを実感しています。

仕事の内容、やりがいは?

宮崎支店で営業をしており、主に見積書の作成、発注業務、納品をしています。ものを納めるのが大事な仕事のため、ものが現場に届かないと工事が進みません。納期や工事の終了期日が重要なため、スケジュールは把握するようにしています。人と話すのが好きでこの仕事に就きましたが、営業に配属された当初はクライアントと信頼関係を築くのに苦心しました。だからこそ、何もなくても顔を出すように努めました。今では何かあればすぐに電話をいただけ、忘年会などに呼んでくださるところも多いです。自分が関わった建物が街中に増えていくのを見るのが喜びであり、地域に貢献できる誇りも持てるようになりました。

採用までの道のりは?

就職活動は3年生の秋ぐらいから始めました。ちょうどコロナ禍1年目だったため、大きな就活イベントは開催されず参加していません。対面の就職説明はなく、すべてオンライン。オンラインの就職説明会に5社ほど参加しました。米良電機は4年生の5月ぐらいに就職試験を受けて、1カ月後ぐらいに内定をもらいました。地元の誰もが知っている優良企業に採用いただいた嬉しさを今も覚えています。