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2025年12月14日(日)
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宮崎銀行

地元の未来へタスキを繋ぐ

2025年12月2日
楠木 悠人さん
大塚中央支店
2025年 4月 入社
東京国際大学 卒業
2002年、宮崎市生まれ。中学から長距離走に取り組み、大学では駅伝部に所属。学生生活最後の箱根駅伝では、山登りの5区を担当。大学3年生のとき、予選会を通過できず箱根駅伝出場を逃した悔しさから、自ら中心となってチームを立て直したいと思い、主将に立候補。主将としての経験を通じて、コミュニケーション力と目標に向かって挑戦し続ける忍耐力を身につけた。
楠木 悠人さん
私の一日 私の一日
楠木 悠人さん
宮崎県で就職し、今の仕事を選んだ理由は?

生まれ育った宮崎に貢献できる仕事がしたいと思い、県内の企業へ就職することを決めました。多くの企業説明会に参加するなかで、当行が人々の生活や地元企業に深く関わり、地域経済を支えていることを知り、魅力を感じました。大学では駅伝に打ち込んでいたこともあり、実業団で陸上を続けるのか就職するのかで悩んでいることを人事の方に相談したところ、「意思が固まるまで待つ」と温かいこと言葉をかけてもらいました。その言葉がきっかけで改めて自分の将来について考え、地元に貢献ができる当行への就職を決めました。

宮崎で働いてみてどうですか?

お客さまと接する中で、地元の話題で盛り上がることもあり、地域の方々の温かさや人とのつながりの深さを実感しています。また、家族や友人が近くにいる環境が仕事をする上での大きな支えとなっています。さらに、仕事終わりにランニングを楽しめる河川敷など自然豊かな環境があることも、地元で働く魅力の一つです。

仕事の内容、やりがいは?

現在、窓口業務を担当しています。入出金や振り込みといったテラー業務をはじめ、住所変更・名義変更・キャッシュカードの再発行などといった諸届業務を行っています。お客さまの大切なお金を扱うため、信頼していただけるよう責任感をもって迅速かつ丁寧に対応することを心がけています。最初は覚えることが多く大変でしたが、少しずつ一人で対応できるようになりました。日々の業務を通じて自分の成長を実感できることや、お客さまから感謝の言葉をいただけることが、仕事のやりがいにつながっています。

採用までの道のりは?

部活動に専念していたこともあり、就職活動を本格的に始めたのは大学4年生になる少し前と、やや遅めのスタートでした。就職サイトを活用して、県内の企業を中心に興味のある企業へエントリーしました。説明会や面接は、宮崎と福岡の企業を約10社受けました。当行には大学3年生の3月にエントリーし、説明会や面接を経て、6月に内々定をいただきました。就職活動を進める上で「軸」を明確にすることは大切です。私の場合は、「地元に貢献したい」という思いが、自分に合う会社を見つける大きな助けとなりました。

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